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トーインゲージ作成
本文へジャンプ 2005年10月22日
更新

R32 クラッチブラケット交換

 R32クラッチブラケットは、結構もろいらしい。強化クラッチなどはすぐ行くらしいが、私のように18万キロオーバーであると、ノーマルクラッチでもクラッチペダルを支えているケース自体が割れてくる。まあ、ケースの溶接部分がはがれるということだが。

 クラッチのギーギーいう音はクラッチ内のベアリングを移動させる部分がグリース切れになった場合、鳴るものだが、これはグリースアップで解消する。
 今回、踏み込みの最初に、ゴキッという感触が出るのが、何とも不愉快で、ここ1年くらい悩まされてきたが、これはクラッチブラケットの溶接部分が割れたためであった。私の場合は、ボディーに固定するボルトを溶接する部分が割れており、クラッチを踏まない場合はボディーから離すようなテンションがかかり、踏んだときはボディーに押さえつけられるテンションがブラケットとそれを固定するボルトにかかる。

 その際、ボルトの溶接がはがれた部分でかすかな移動が起こり、ゴキッと音が鳴る、というものだった。

 作業自体は、大したものではないが、クラッチブラケットを止めているボルトはボンネット側から、ブレーキマスターバック、各種ホースの陰となっており、よほど、手の小さな人でないとボルトを締めにくいようになっている。
 コツはパイプ類を浮かせることだろうか。


クラッチブラケット交換手順
  • 交換パーツ
    クラッチブラケット \5K程度、日産部販より購入
  • 手順
ボンネット側から、クラッチブラケットを止めている2箇所のボルトをはずします。ブレーキパイプを止め具をはずし、フリーにするとめがねレンチが入れやすくなります。



ナットが取れると、クラッチマスターが移動できるので、ボルトからはずします。
そうすると、ペダルが奥までカコンと動きますので、その状態で、クラッチペダル上部のボルト青い丸も取ります。そうしないとスプリングが邪魔でソケットが入らない。




取り出したブラケットおよびペダル一式です。






新品のペダルブラケットに順番に部品を移転します。クラッチスイッチは接点までの長さを測っておき、再度付ける場合はその位置にします。このスイッチは、HICAS制御時に使用されます。




移転が終わった、ブラケットです。クラッチスイッチはこのようにつけたままですと、運転席下のヒーターダクトに引っかかりうまく挿入できませんでした。結局スイッチをはずした状態でクラッチシリンダーからのナットを締め、最後にスイッチをつけるという手順でうまくいきました。


 結果は、ゴキッの音はなくなり、ブラケットの金属疲労もなくなって、クラッチを踏んだときのしっかりとした安心感が得られました。



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