1. VTT, VCC 2.5の可変電圧化(余計な改造シリーズ)

VTTは非常にシビアで、少しでもドロップすると不安定になることが分かりました。であれば、可変電圧化して、VTTを規定以上喝入れをするとどうなるでしょうか?またVCC 2.5喝入れをするとどうなるでしょうか?
これでOCも可能となるでしょうか?わくわくする心を抑えつつ、またもや電圧可変へ改造と相成りました。

用意するもの

10Kオーム可変抵抗、5Kオーム可変抵抗

方法

VTT生成用、Q6レギュレーター(LM338Tに換装済み)の参照電圧の生成抵抗のうちR43を取り外します。ここを10Kの可変抵抗に置き換えます。
可変抵抗は、まずはじめに5.9K(R43の抵抗値)にセットしておき、そこから可変します。
同様に、VC 2.5生成用、Q11レギュレーター(LM338Tに換装済み)の参照電圧の生成抵抗のうちXR15を取り外します。ここを5Kの可変抵抗に置き換えます。
可変抵抗は、まずはじめに2.5K(XR15の抵抗値)にセットしておき、そこから可変します。
可変抵抗は、またAGPスロットに、瞬間接着剤で固定しました。

調整

パワーリープの新しい改造方法では、この参照抵抗を別の値の固定抵抗に変更することとなっています。計算すると、VTTは1.60V, VCC 2.5 は2.60Vです。
こちらも、VTT 1.60V、VCC2.60Vに調整してみました。





結果

期待にときめくこの瞬間。あれっ定格800で不安定???どうなっているの、WIN 2Kは起動するものの、すぐハングしたりします。1.55V, 2.55Vもちょっと不安定ですね。
というわけで、定格の1.50Vと、2.50Vにぴったり調整するための改造と相成りました。